centos6にHamachiのインストールと外からの接続確認まで

表題の通りです。うまくいけば
Hamachiを使って自宅外からVPN接続で自宅にあるPCにssh等でアクセスできるはず?



1:環境の最新化
 とりあえず、まじない程度にやっときましょう。

yum update
2:redhat-lsbのインストール
 Hamachi入れるのに前提として「redhat-lsb」が必要みたいなので、入れておきましょう。
yum install redhat-lsb
追記:(2016/09/17)lsbは要らなくなったみたいです。公式サイトに記載されてました。

3:Hamachirpmをダウンロードしてインストール
 Hamachiの最新版はここを参照してください。
 該当する最新版は「logmein-hamachi-2.1.0.165-1.x86_64.rpm」だったので、これをwgetを使って落とします。

が、なぜかよくわからないけども、落とせないので、旧バージョンをダウンロード4:インストール
 落としたファイルをインストールしましょう。
rpm -ivh logmein-hamachi-2.1.0.139-1.x86_64.rpm

5:サービスの起動

service logmein-hamachi start

6:ログイン
参加するネットワークは事前に作成しないといけないので、作っておくこと。

hamachi login
hamachi join [network id]

ここまで、やれば繋がります。
Hamachi上の仮想IPを使って、ssh,リモートデスクトップ接続の確認はできました。

参考サイト:
【備忘録】Hamachi for Linux インストール手順 . ねおんのびぼうろく



今日はここまで~

WindowsでHubotを使ってBot作成1

最近全く、技術的な勉強をしてなかったので、手始めにSlackBotを作成。

基本的に下記サイトを参考に作成しました。

nyoron.hateblo.jp

 

1 Node.jsのインストール

Node.jsからインストーラをダウンロード。安定版のv4.5.0をダウンロードし、インストール。面倒なので、設定等は変更せずそのままインストールしました。

Yeomanのインストール

上記のブログだと手順に入ってなくて若干困りました。

hubotを呼び出すためのコマンド?「yo」が使えるようになるみたいです。

詳しくは下記サイト参照。

具体的にはこのコマンド使ってインストールします。

npm install yo bower grunt-cli -g

yosuke-furukawa.hatenablog.com

3 Hubotのインストール

Hubotについてまとめいている記事があったので、メモ程度に記載。

GitHub会が作ったbot用のフレームワークみたいです。なんでもフレームワークがあって便利な時代です。

gihyo.jp

具体的な手順は下記の通り。コマンドプロンプト上で操作します。

3.1Hubot格納するフォルダーの作成

今回はC直下に「hubot」フォルダーを作成しました。

C:\mkdir hubot

C:\cd hubot

3.2npmで必要なののインストール

なんかいろいろエラーメッセージ出てきますが、とりあえず無視

C:\hubot> npm install coffee-script hubot yo generator-hubot

 

 

3.3Hubotインストール

C:\hubot> yo hubot

 

 

 

 

変なロボットがいろいろ聞いてきますが、テキトーていいみたいですが、

Bot adapterはslackにしてください。

 

3.4Hubot起動

先ほど作成したフォルダーの中に「bin」ファイルが有りその中のhubotを起動。

\bin\hubot

ponbot ping

と打つとPONGと返してくれます。また、終了するときは

exit

再起動するときは

\bin\hubot

で再起動できます。

 

なんか表記が変ですがとりあえずここまで